セロシア・アルゲンテア のビジュアル編集 Top > セロシア・アルゲンテア 漢字・別名・流通名セロシア・アルゲンテア、野鶏頭(ノゲイトウ)セロシア属には60種程があります。園芸種として主に栽培されるのは「鶏頭(ケイトウ)」と呼ばれるクリスタータ(Celosia cristata)と「野鶏頭(ノゲイトウ)」と呼ばれるアルゲンテア(Celosia argentea)の2種とその変種がほとんどです。通常は、セロシア属すべてのものを指して「セロシア」と呼びますが、野鶏頭をセロシアとして指すことがあります。高さ15~150cm程で茎は直立します。葉は互生し、葉身は4~8cmの披針形~卵状披針形、縁は全縁。花期は6~11月頃。茎頂に4~20cm程の細い円錐形の穂状花序を出し、多数分枝し沢山の花を咲かせます。花は花序の下から咲き、咲き始めは濃いピンク色で咲き終ると銀白色になります。種小名argenteaは「銀白色の」という意味で、花が咲き終わると銀白色になることからつけられています。円錐形の花序と花色の変化の様子が、ロウソクの炎のように見えます。花序は水分が少なくカサカサした触感です。花色はピンク、濃赤紫、淡黄など。花壇、切り花、ドライフラワーなどに利用。「メリダ」や「ビューティーシリーズ」などが人気種です。キャンドル状の花序をもった「コスモシリーズ」や「スパイキーシリーズ」など、草丈の低い品種も流通しています。こちらはノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータ(C. spicata)とされています。 漢字・別名・流通名 セロシア・アルゲンテア、野鶏頭(ノゲイトウ) #br #br #br #br #br セロシア属には60種程があります。 園芸種として主に栽培されるのは「鶏頭(ケイトウ)」と呼ばれるクリスタータ(Celosia cristata)と 「野鶏頭(ノゲイトウ)」と呼ばれるアルゲンテア(Celosia argentea)の2種とその変種がほとんどです。 通常は、セロシア属すべてのものを指して「セロシア」と呼びますが、野鶏頭をセロシアとして指すことがあります。 高さ15~150cm程で茎は直立します。 葉は互生し、葉身は4~8cmの披針形~卵状披針形、縁は全縁。 花期は6~11月頃。 茎頂に4~20cm程の細い円錐形の穂状花序を出し、多数分枝し沢山の花を咲かせます。 花は花序の下から咲き、咲き始めは濃いピンク色で咲き終ると銀白色になります。 種小名argenteaは「銀白色の」という意味で、花が咲き終わると銀白色になることからつけられています。 円錐形の花序と花色の変化の様子が、ロウソクの炎のように見えます。 花序は水分が少なくカサカサした触感です。 花色はピンク、濃赤紫、淡黄など。 花壇、切り花、ドライフラワーなどに利用。 「メリダ」や「ビューティーシリーズ」などが人気種です。 キャンドル状の花序をもった「コスモシリーズ」や「スパイキーシリーズ」など、草丈の低い品種も流通しています。 こちらはノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータ(C. spicata)とされています。 ページの更新 通常編集モードに切り替える データ参照プラグイン 入力支援ツールを表示 ▼参照先ページ選択:データを表示 元データの書式(インラインプラグイン)を継承する